金曜日, 3月 14, 2014

春まじか

どうにもこのところ、体調が芳しくないが、季節は冬の終わりに向かって春が近づいてきているようだ。

長い冬から春の息吹を感じるときはやはりとても気分のいいものだ。
とはいっても、北海道なのでもうしばらくは寒い日々がつづくのだが。

たい焼きのことを書いたが、お店の名前は「ゴールドフィッシュ」という。
いつもサービスで一枚か二枚余分に入れてくれる。
うれしいことである。

何度食べても旨い。

体調不良で数日間仕事があまりできなかったので、今日から取り返さないといけない。
しっかりしなくては。

息子が道東方面に友人たちと旅行に行ってきたようだ。
弾丸ツアーだが、無事に帰ってきてなにより。
おみやげをたくさん買ってきた。
いい写真もたくさん撮ってきたようで、特にガリンコ号での写真はとても綺麗だった。
天候に恵まれたようで、楽しい旅で何よりである。

写真といえば、子どもたちが小さな頃の写真が見つかり、iPadに取り込んで、良香と笑いながら観ていた。
かわっていないが、やはりおとなになったと感慨深い。

先ほど、愛媛でまた震度5強の地震があったようだ。
被害がなければいいのだが。

妻の腰痛(神経痛)が心配である。
今日からベッドではなくて畳に布団を敷いて眠っている。
春までに痛みが和らぐといいのだが。

暖かくなる日が待ち遠しい。


火曜日, 2月 11, 2014

春になれば

今年の冬はとても寒い。
連日、氷点下4度〜10度と、まさに凍えそうな気温である。

朝晩よりも日中のほうが気温が下がることも多々ある。
どうにも歳のせいか、今年の冷えにはかなり身体が堪える。
身体の芯から冷えている感じで帰宅後温かい湯船につかってようやっととけてくるというかんじである。
去年まではこんなにも寒さを感じなかったのだが、やはり歳のせいか。。。

ただ、春は必ずやってくるので、それまでの辛抱と何とかのりきろう。

春になれば妻と一緒にちょっとした遠出もでき楽しみである。

北海道は四季がはっきりしているのがいいところであるが、やはり冬はキツイ。

春になれば、きっといいことが待っているだろう。

たい焼きのこと

最近、とても旨いたい焼き屋をみつけ、妻とともにはまっている。

多胃矢木 黄金焼魚 (タイヤキ ゴールドフィッシュ)という小さなお店で、お兄さんが一人で焼いている。

注文してから焼いてくれるので、時間がかかる。
なので、電話で注文してから買いに行くという感じだ。

とにかく旨い。

子どもたちも気に入ったようで、週末には8枚ほど買うことになる。

あんこが一番好きだが、クリーム、チョコレート、月変わりネタがある。
先月は胡麻あんであったが、これはとてもうまかった。

このたい焼きを食べると他の普通のたい焼きを食べる気がしなくなる。

味もいいが、とても丁寧で一枚ずつ小さな紙袋に入れてくれるところがまた嬉しい。

いい仕事をとはこういうことであろう。

とんぺーのこと

1月18日、とんぺーが結婚した。

とんぺーは、息子の家庭教師という名目で毎週我が家に来て、妻の夕飯を食べ息子の勉強を教え広島風お好み焼きを作り、ギターを弾いていた。

昨年、あることがきっかけでバンドを辞め、実家の広島に戻った。
音楽は、とんぺーにとって人生の蜜なので、やめられることはない。
ただ、結婚を決めたのは彼女のことを守ると腹をくくったのであろう。
そのために広島に戻って気質の仕事についた。

落ち着いたら、音楽活動を再開すると信じている。

とんぺーのギターはきれいな音だ。
ギターがあまり好きじゃない妻もとんぺーのギターの音は好きなようだ。

妻は、とんぺーのことを自分の子どもののように感じているようだ。
誕生日も、ふたりの子どもと同じ1月生まれだ。

とんぺーがこれからどのような家庭と音楽を築いていくのか楽しみにしている。

ちなみに、結婚式は札幌でおこなったのでとんぺーの親族は少ないため、わたしと妻が式にも参列した。

いい式であった。

月曜日, 1月 13, 2014

アニバーサリー

1月11日は結婚記念日であった。

早いもので23年目である。
子どもたちも大きくなり、自分たちの人生を歩み始めているようだ。
自分で決めた道を見つけてほしいと願うばかりである。

1月11日は下の子と妻と三人で近くの温泉に温まりに行ってきた。
とても寒い日であったので、からだが冷えきっていてようで、温泉でゆったりとあたたまり、とても心地良かった。

その後、三人で軽く食事をして、帰りの道中、ケーキ屋さんにて、記念日のケーキを購入する。

息子も夜には帰宅したので、家族四人で記念日デザートを食べた。
とても美味しいケーキであった。

それにしても、23年目とはあっという間であった。
子どもたちも大きくなり、わたしたちが老いていくものあたりまえである。

妻の体調が心配ではあるが、大丈夫だという確信もある。
長年一緒にいると、そのようなことはわかるようになるのだろう。

とても穏やかでやさしい一日であった。

土曜日, 1月 04, 2014

新春

年が明けて2014年になった。
あたりまえだが、どんなに苦しくてもちゃんと年越しはできるものだ。

厳しい状況だが、笑いがたくさんの一年になるように。

また、穏やかな日々でありますように。

子どもたちはどんどん自立していくので、見守るばかりである。
自分で決めるしかないのだから。

妻の体調も穏やかに楽になりますように。
暖かくなったら、ふたりでいろんな場所にドライブしよう。

生きているといろいろあるが、それが人生というものなかわからないが、ふりかかってくる諸々はきっとたいしたことではないのだろう。

まぁ、気を楽に前に進みますか。