年に一度しか更新していないということで、名称を「立春ブログ」としようかと思ったりしたが、それも何だがよくわからないので、そのままにしておくことにしようっと.
去年の立春は100年に一度の大恐慌とかって、ラッキーめいたことを書いたけれど、1000年に一度の氷河期になってしまったこの一年. う〜ん、ここまでくるとはさすがに予想してなかったけれど、それもまた、笑ってすり抜けて生きているのが、とっても不思議でとっても微笑ましかったりします.
ちょっと真面目話.
去年もいろいろとありましたが、かなり危なかった局面が多々発生...
年齢やある出来事をきっかけに、死を考えながら生きることは生きる上で大切なことなのは、昔から言われているけれど、ここ数年はかなり真面目に死ぬことを考えることが多くなった.
もちろん、ポジティブに死を考えているんだけどね.
これは人生を左右するような重大な選択を迫られた時には常に、決断をするときにかなり効果があって、何度も助けられてます.
ホント、助かります.
仕事をはじめほとんどの問題や悩みなどは、他者からの期待、自分のプライド、屈辱や挫折に対する不安と恐怖... あたりまえだけれど、人間なんだからみんなそんなことを抱えてるはずであって.
こういった面倒なものは自分が死んだ瞬間に全て、何事もなかったようにきれいサッパリなくなってしまうだけなんだよなぁ〜...っと.
そして死んだあと、最後に残されるのは本当に大切なことだけ. 本当に大切なことだけがちゃんと残って、その他諸々のたいしたことないことは、キレイサッパリ消滅です(^^)V
逆説的だけれど、自分もいつかは死ぬということをちゃんと分かっていれば、自からを失ってしまうんじゃないかというネガティブな落とし穴に落ちることはないはず!!
しまった...ついつい調子に乗って真面目になってしまいました.
どうしよう...
ということも、死んじゃったらキレイサッパリになくなっっちゃうので、安心です(笑)