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月曜日, 9月 24, 2007

うたをうたおう♪

8月のお盆時期、ひとりパンダのギターパンダのライブを大いに楽しむ.
すさまじいエンターテナーだ.

ギターパンダ→山川のりを→カルピスプレスリー、ひとり三役.
とてもやさしく、ロックで、ちょっぴり哀しい.
こどもたちは、そんなギタパンが大好きだ♪
サイテーでは、のりをさんの視界にちびがはいってしまったので、のりをさん曰く、歌詞が分からないように大声のカルピス節で歌ったみたい;^_^)

そんな、とってもチャーミングなのりをさん.
今回のライブでは聴くことができなかったけど、こどもたちも大好きな歌がある.
「うたをうたおう♪」

「大きく息を吸って、大きな声を出して、大好きなうたをうたえば、大丈夫」
「大きく息を吸って、強くからだを引き寄せて、大好きなきみを抱きしめれば、大丈夫」
さびのフレーズがとっても気持ちいい♪

ちびに、
「もう遅いからはやく眠らないと、お化けが出るよ!」というと、
ちび、曰く
「そういうときは、大きく息を吸って、大きな声を出して、大好きなうたをうたえば、大丈夫!だって、のりをさんが言っていたよ(^_^.)」
と切りかえされた(笑)

のりをさん、「気をつけて、またね♪」と言って、北海道を後にしました.

金曜日, 6月 01, 2007

たまには、こんなものも.

アカデミーで日本人で助演女優にノミネートされて、話題になった「バベル」のサントラだ.
映画の内容は、Googleに聞いてみるとすぐにわかるだろう.
内容としては、それが何か?という感じだが、カメラワークや映像のディテールの精度が高いためか、2時間半とうい時間はあまり気にならなかった.

何でも観客が目眩や吐き気で気分が悪くなるとうい現象もアナウンスされていたようだが、それは、単なる気のせいだろう.
照明の明滅シーンや3D的な効果映像が原因との噂もあるが、昔の「ミスター・グッドバーを探して」の最後のシーンの照明映像に比べたら、やはり、それが何か問題でも?という程度だ.

サントラだが、全体的には、モロッコ、スペイン、のトラディショナルな音をうまく入れ込んでいて、哀しい気分になりたいときは、いいかもしれない.
アースのセプテンバーのファットボーイスリムのリミックスや日本のリップスライムとかの曲もちょっとだけ入っているが、サントラのバランス的にはちょっと悪い.

哀しい気分になりたければ、それらの、ファンキーな曲を抜いて、モロッコ&スペイン&サカモト&D.シルヴィアンの曲をノンストップで聴くと、バベルの監督が意図した、悲劇の連鎖というコンセプトにインスパイアーされている楽曲が揃っているということが感じられるかもしれない...

ちなみに、2枚組だ...
全曲通して、聞くには、ちと、きついかも...

月曜日, 5月 28, 2007

モジョハウス!ライブ♪

ワオンサッポロで6月30日にモジョハウスのライブがある.
かなりパワフルなライブになることが予想される.
新ちゃん、裕ちゃん、大炸裂間違いなしだ.

6月の楽しみは、30日のライブで十分だ.

月曜日, 4月 30, 2007

音のはしご

日曜日の昼下がり.
今日は楽しい音楽の時間だ(笑)
まずは、夕方ジャスコ桑園店にて、キッコリーズのミニライブ.
長椅子が6列くらいの小さな特設ステージ.
もちろん、kaeruさん、ちびちゃん、かいぶつくんは、一番前の席を確保.
ショッピングセンターのざわめきの中、ライブスタート.
穏やかで透明な音が響く.
徐々にその音に惹かれてみんなが集まってくる.
Mojoのゆうさんもギター&バイオリンで参加してるバンドだ.
Mojoのブルーステイストもちょっぴりあったが、全く違う音だ.
しなやかで、優しい音だ.
ボーカル&ミュージカル・ソウ(ノコギリ)のカポウさんの声が良かった.
フェアグランドアトラクションのエディ・リーダーを彷彿させるボーカル.
フェアグランドのカバー曲を演奏したのもあるが、驚いた.
キッコリーズの音楽を言葉で説明するのは難しい.
ただ、心地よい音楽なのは間違いない.
30分のライブはあっという間に終了.
特等席の役割として、アンコール.
それにつられて、他のみんなもアンコール.
もちろん、キッコリーズのメンバーは予想外.
場所はジャスコだ.
ショッピングセンターだ.
スタッフのアンコールOKを確認して、ワンダフル・ワールドをやってくれた.
よかった.
小さなミニステージは、ライブハウスになっていた.
ジャスコでアンコール、最高だ.

ライブ終了後、ゆうさんとちびちゃん、お話し.
ゆうさん曰く、ちびちゃんがMojoの楽曲を録音したピアノの曲は、元気がないときに聴くことにしようと、しんさんと、良いモノ貰ったね♪と話していた.
ありがたい.
ちびちゃん、大喜び.



夜19時、アップルストアー
OKIさんのミニライブ.
Mountain-Hight Solo Tour '07」の初日.
無料ライブだ.
早めに到着したので、キッコリーズのライブで合流したピエールと、5人で最前席にてOKIさんがトンコリをチューニングしているのを観る.
ギリギリセーフで、ミセス・ピエールが来る.
6人で特等席でライブスタート.
後ろをみると、溢れるほどの観客.
OKIさん、アイヌの民族衣装で登場.
一曲目から、トンコリの弦の響きがアップルストアーを揺らす.
ヤバさが徐々にみんなに伝染していく.
トラディショナル音楽がこんなにも全身に響いてくるのはなかなかないだろう.
途中、トンコリからケーブルが脱着して、トラブル.
ライブだからね、と、OKIさん.
19時半、アップルストアーはすごいひとで埋め尽くされていた.
OKIさん、後ろのひとがみえないようだから、まえのひとたち、ちょっとだけ、後ろのひとにも愛を.とMC.
30分くらいの予定だったはずが、気がつくと1時間経過.
最後は、ITSで配信予定のスリーピーリミックスのOKIさんの原曲を演奏.
もちろん、アイヌ語でのボーカルあり.
かなりヤバイ.

演奏終了後、ちびちゃんが、OKIさんに、小学校でアイヌ新聞をつくったことを話す.
こどもは、怖いものなしだ.
OKIさん、今度取材してその新聞にボクを載せてねと、笑顔でこたえてくれた.

ホントは、やりたけさんがDJをつとめる、今日の弟子屈でのライブにも行きたいが、時間が許してくれないので、無理だ.

ふたつのライブ.
そして無料だ.
しかも、たっぷりと音楽に浸った数時間だった.

こんな日がもっと多くなるといい.
もちろん、無料じゃなくていい.

その後、ピエール夫妻とともに、夕食に.
そこでは、笑いがいっぱいだ.
笑いと心地よさがあれば、そこには、きっと愛もあるはずだ.

ステキな時間をありがとう.

水曜日, 4月 18, 2007

心地よい不協和音

セロニアス・モンク.
ボクが中学生の時にはじめて聴いた Jazzのアルバムが、この飛行機のモンクのジャケット、「Solo Monk」だ.
それから、モンクのアルバムをいろいろと聴いたが、いつも、この飛行機のジャケットのアルバムに戻ってくる.

意図的に不協和音の鍵盤を叩き、ギリギリのラインで壊さずに逆に心地よく空気を震わす.
ハッピーな気分、哀しい気分、モンクの弾くピアノはいろんな気分にさせてくれる.
だが、どれも心地よいことにはかわらない.
モンクはソロピアノがとても似合う.
もちろん、有名なアルバムは彼がリーダーのバンドでの音楽だ.
モンクのソロは、あまり多くはないが、ほとんどが心地よい演奏だ.

変人、奇人、モンクは生前はあの不協和音のせいで、嫌われていたようだ.
死後は、天才になっていた.
生きてるひとは、勝手だ.

モンクは、晩年、妻とふたりだけでほとんど外に出ることはなかった.
伝記を読んでもモンクの晩年の十数年は謎になっている.

録音なんて気にせず、妻と自分だけのために、モンクはピアノを弾いていたかもしれない.

月曜日, 4月 16, 2007

Do Do Do♪

土曜日の夜、今年最初のモジョハウスのライブに行く.
今回は、こどもたちふたりも連れて、四人で乱入.
ちびちゃんは、カトゥーンかモジョ、どちらのライブに行くか迷った結果、モジョに決定!
理由は、よくわからないが、モジョの音楽がちびちゃんの琴線にふれたようだ.

当日の午後、ちびちゃんが、「Do Do Doのピアノアレンジバージョンを録音するから、よろしくね」と一眠りしようかと思っていたが、急遽レコーディングディレクターに変身.
エレピにMacBookをつないで.Takeスタート!
すぐに終わるはずが、ちびちゃん、納得がいかず、結局、Take-15までレコーディング(汗...
つでに、CMの曲も2曲収録...
その後、上手くいったTakeを編集していたら、ちびちゃん、NG集も入れてねとの依頼...
とりあえず、CDプレス完了.
その間、ちびちゃん、ジャケットを作成.
しんさん、ゆうさん、二枚を作成.

ライブに行く前に.小さな花束を購入.

ライブハウス到着.ちょっと早かったが、こどもたち、ドキドキしている模様.
しんさん、ゆうさん、セッティングしているところに、ちびちゃん、自分のCDと花束を、しんさんとゆうさんにプレゼント.

いよいよ、モジョハウス・ライブ、スタート
一曲目.「Do Do Do」
ちびちゃん、大喜び♪

ちょっと遅れて、ぴえーるが来る.
奥様、風邪でダウンで残念ながら、来れなかった...

曲が進むにつれ、ふたりとも、初めてのモジョの音の空気を、肌で感じて、しびれっぱなし.
あっという間の2ステージ.
ボクたち4人とぴえーるの5人で、アンコール!!
すかり油断していた、しんさんとゆうさん、快くステージへ.

ちびちゃんに、耳打ちしてリクエストを言わせる.
「思い出は酒ビンの中」
しんさん、「小学生にこの曲をリクエストされるとは...」とMC

ライブ終了後、しんさんとゆうさん、ボクたちのテーブルに来てくれる.
面白話でみんな大笑い.
ちびちゃんと上の怪物くん、ゆうさんにからみつき、楽しそう.
ゆうさん、恐縮です<_o_>

今回は、彼らふたりのためのモジョハウスのライブ見学だった.
連れてきてよかった.
バーチャルではなくて、生の時間を彼らは得ることができた.
きっと、これから生きていく中で、ある種のエッセンスになるだろう.
そして彼らが感じたモジョの音は、おそらくずっと心のひだにくっついてはがれないだろう.


しんさんからのKazooセット
しんさん、ふと、上の怪物くんに、Kazooとストラップをプレゼントしてくれた.
もちろん、狂喜乱舞.

水曜日, 2月 28, 2007

サーフィンドキュメンタリー映画サントラ♪



偶然、amazonでヒット♪
トミー・ゲレロつながりで、サーファーでスケーターで映像作家のトーマス・キャンベルによる、ゆる〜いサーフィン・ドキュメンタリー映画『Sprout』のサントラです.
もちろんトミー・ゲレロ、 トータス、 ザ・シー・アンド・ケイクのサム・プレコップなど、ゆる〜いJazzロック系アーティストがいっぱい参加してます.
この映画だけのバンド “Sprout House Band”のメンバーはトミー・ゲレロ、ジャック・ジョンソン、マニー・マーク、Adam Topal...etc

ゲレロのゆる〜いギターがいくつか聴けます.
だけど、サーフィンには似合わない、めっちゃJazzな曲もあるけれど、やっぱり、映像を観た方がいいかなぁ〜と、DVD購入を思案中...;^_^)
でも、DVDって、買っちゃうと、いつでも観られるっていう妙な安心感のせいで、観ていないDVDが何枚も...

軽く流していると気持ちいいです♪
映像に合うゆるめな曲群が気持ちいい。

日曜日, 2月 25, 2007

ちょっぴりクラシカル♪

恒例の、ちびちゃんのピアノの先生(ボクの幼なじみ;^_^))たち(河合楽器主催)のちょっぴりクラシカルなコンサートを聴きに教育文化会館へ♪

2部構成で、圧倒的に第2部が面白かった.
2台ピアノでの不協和音ギリギリの現代音楽やブルースをクラシック調にアレンジしたり、ドリマトーンでのギミック演奏;^_^)なんかで、ファミリーコンサートの枠を超えてました(笑)
ちびちゃんには、ちょっと退屈だったかも;^_^)

いえろー・まじっく・おーけすとら...

やっぱり、iTunes Storeで.ダウンロード購入しちゃいました...
ライディーンの07’バージョン
分かり切っていたけど、ニカ系ライディーン...
いいんだけど、思わず、気がついたらクリック...
200円だから、いいんだけど...
CMに出てもいいんだけど...(坂本龍一曰く、あの姿は縄文人じゃなくて旧石器人的だと...(笑))

最近は、三人ともすっかりと大人(笑)になっちゃったので、昔のいざこざは忘れて、楽しく音をつくってるみたい.
だから、ある意味、とっても落ちついたライディーンになっちゃってます.
とりあえず、車の中のiPodで当分、ループするかも...(半ば強引だけど;^_^))

日曜日, 2月 18, 2007

ゆらぎコンピレーション♪

小樽のプチバカンスのドライビングおんがくは、もちろん、「essence of waonsapporo」のメローでゆるやかでそしてCooooooolなyaritake×maさんコラボMixのコンピをずっとループして聴いていました♪


かなり気持ちよく、ゆれながら、そして、ちょっぴりキュンとくる音に、kaeruさんもうっとりでした(^_^.)

木曜日, 2月 01, 2007

トミー・ゲレロ

ゆる〜いギター音楽でかなり気に入っているトミー・ゲレロの今のところの最新盤♪
でも、発売は去年の夏頃だったよな...
ただ、かなりアンダーだった頃のゲレロとはちょっと変わってきました;^_^)
このアルバムも、いいんだけど、あまりゆる〜い感じがないんです...
というか、逆に攻撃的!?な感じで、初期の、まったりとゆる〜い音はもう作らないのかなぁ〜...
かなり、メジャーになってしまったので...かなぁ...
ちなみに、ジャケットアートは、テイ・トーワのFlashのアルバムも手がけた、ゲレロの友人「バリー・マッギー」.

火曜日, 1月 30, 2007

ゆる〜い♪

気になっていたけれど、なかなかその気になれず...
でも、やっぱり、聴いてみたかったので、amazonでクリック.

サカモッちゃん、プロデュース.
まったり、ゆったり、超絶ピアノ(サカモッちゃんじゃなくて、コトリンゴ本人です)、そのピアノテクニックとのギャップありすぎの声と楽曲...
これって、これって、昔のあっこちゃんじゃないですか...
やっぱり、あのころの彼女のキラキラした才能が好きだったのかなぁ...
ちょっぴり、哀しかったり...

月曜日, 1月 29, 2007

テレキャスター

子どもがストラトの安いセットギターをこのお正月にお年玉で買った.
それで、ちょっと彼から借りて、高校時代にちょろっとギターをやっていたのを思い起こしながら、コードを間違えながら1時間くらい弾いていたら、とっても気持ちが良くて、翌週には、自分用にテレキャスを買ってしまった(汗...

ギターを練習する時間なんてほとんどないんだけど、10分でも5分でも、コードを覚えながら(思い出しながら)譜面を見ながら、弾いたりしてます.
夏までには、何曲かを弾けるようになっていたいなぁ〜♪

VOXのアンプは、見た目だけで購入(笑)
何とも言えない、古くさい感じがたまらないです...;^_^)
めっちゃ、安かったけれど、音はそれなり、というよりも、ボクには十分♪
とりあえず、エフェクターはなくてもゲインで色んな音が楽しめる.
優れものです.

#雑学(笑)
みんな知っているけれど、テレキャスターの名前の由来.
→まだまだひよっこだったフェンダー社が作って、当初は「ブロードキャスター」というネーミングに.
そうしたら、ちっちゃな会社だったフェンダー社にブロードキャスターの名前は使うな!という圧力でNG・・・
それで、当時TVがキャッチーだったので、安易に「ブロードキャスター → テレキャスター」に変更...(笑)