火曜日, 2月 11, 2014

春になれば

今年の冬はとても寒い。
連日、氷点下4度〜10度と、まさに凍えそうな気温である。

朝晩よりも日中のほうが気温が下がることも多々ある。
どうにも歳のせいか、今年の冷えにはかなり身体が堪える。
身体の芯から冷えている感じで帰宅後温かい湯船につかってようやっととけてくるというかんじである。
去年まではこんなにも寒さを感じなかったのだが、やはり歳のせいか。。。

ただ、春は必ずやってくるので、それまでの辛抱と何とかのりきろう。

春になれば妻と一緒にちょっとした遠出もでき楽しみである。

北海道は四季がはっきりしているのがいいところであるが、やはり冬はキツイ。

春になれば、きっといいことが待っているだろう。

たい焼きのこと

最近、とても旨いたい焼き屋をみつけ、妻とともにはまっている。

多胃矢木 黄金焼魚 (タイヤキ ゴールドフィッシュ)という小さなお店で、お兄さんが一人で焼いている。

注文してから焼いてくれるので、時間がかかる。
なので、電話で注文してから買いに行くという感じだ。

とにかく旨い。

子どもたちも気に入ったようで、週末には8枚ほど買うことになる。

あんこが一番好きだが、クリーム、チョコレート、月変わりネタがある。
先月は胡麻あんであったが、これはとてもうまかった。

このたい焼きを食べると他の普通のたい焼きを食べる気がしなくなる。

味もいいが、とても丁寧で一枚ずつ小さな紙袋に入れてくれるところがまた嬉しい。

いい仕事をとはこういうことであろう。

とんぺーのこと

1月18日、とんぺーが結婚した。

とんぺーは、息子の家庭教師という名目で毎週我が家に来て、妻の夕飯を食べ息子の勉強を教え広島風お好み焼きを作り、ギターを弾いていた。

昨年、あることがきっかけでバンドを辞め、実家の広島に戻った。
音楽は、とんぺーにとって人生の蜜なので、やめられることはない。
ただ、結婚を決めたのは彼女のことを守ると腹をくくったのであろう。
そのために広島に戻って気質の仕事についた。

落ち着いたら、音楽活動を再開すると信じている。

とんぺーのギターはきれいな音だ。
ギターがあまり好きじゃない妻もとんぺーのギターの音は好きなようだ。

妻は、とんぺーのことを自分の子どもののように感じているようだ。
誕生日も、ふたりの子どもと同じ1月生まれだ。

とんぺーがこれからどのような家庭と音楽を築いていくのか楽しみにしている。

ちなみに、結婚式は札幌でおこなったのでとんぺーの親族は少ないため、わたしと妻が式にも参列した。

いい式であった。