日曜日, 6月 24, 2007

ちょっぴりカスタマイズ.

このところ、ずっと体調が悪かったのと、諸々に忙殺された日々を送っていたせいで、更新することができなかった...

まずは、カブの写真.
ようやっと、載せました.
シートとリアショックを交換したら、ちょっと良い感じ!?に.
でも、黒のシート...ちょっと後悔...
ただ、シートのリベットが唯一の救いか...(やりたけさんも同意見)
最近は、車はあまり使わずに、カブにて街中に出動が多い.
ただ、流れに乗るとそれなりにスピードが出てしまうので、違反が怖い...
60Kmで走ったら、免停になってしまうので...

ということで、只今、普通二輪免許取得を検討中...
回答は、近日中に...
でも、そうなると、もっと大きな排気量のバイクが欲しくなるに決まっているが...

火曜日, 6月 12, 2007

S家とのひととき.

日曜日、S家夫妻より、連絡あり.
「やきとり屋に行くんだけど...」
18時に、こっちはファミリーで合流.
3時間ほど楽しい時間.
大人の話なのか、子どもの話なのか、わけがわからないが、とにかく、大笑い.

ちびが、そろそろ、時間が...と、一言.
撤収...のはずが、つづきは、お家でというこになり、S家、初招待♪
いつも、お邪魔してばかりなので、半ば強引に.

ちびは、30分ほどはしゃいだら、夢の中へ.

kaeruさんは、手早くおつまみを作り、2次会スタート.
ボクとS家のご主人、かなり酔ってきて、良い気分.
大人の話になるはずが、やっぱり、大笑い.

牡丹海老は、ウェイター.
そそくさと、氷と焼酎とジンを注ぐ.
もちろん、彼にもご褒美がちゃんと待っていた.

S家のご主人が、牡丹海老の6,900円ストラトをチューニングして、夜なので、音量小さめだけど、音を作る.
酔ったブルースマンに変身.
みんなで.ワンフレーズリクエスト♪
「××風でお願い!」「今度は.これ!」...
最後の方では、スタンディングでギターを.

小さなマンションの一室で、プライベートライブ♪
拍手じゃなくて、笑顔と笑いがひろがる.

そのまま、朝までいきそうな勢いだったが、S家の奥様、「ちょっと調子に乗ってるから、撤収するね♪」
夜はこれからだったが、午前1時半にて終了.

S家、万歳!

翌日、月曜日、冷たい気分はとけて、温かくなった.

ワオンとS家、ありがとう.

さっきも、夜遅いのに、やりたけさんと電話でお話し.
話してるだけで、楽しくなる.
まーさんとも、ちょろっとお話し.
やっぱり、まーさんだった(笑)

kaeruさんとちびは、ふたりで、夢の中.
みているだけで、心地良い.

#残念なこと...
S家のご主人プライベートライブの写真.またまた、データが壊れているようだ...
もう、ソニエリのこの携帯は、使えない...
残念だが、ちゃんと頭に残っているから、よしとしよう.
それにしても、いまの携帯は徐々にダメージが大きくなってきているので、早いうちに交換しよう.

楽しい時間をありがとう!

土曜日, 6月 09, 2007

空しい気持ち♪

冷たい気分は、空しい気持ちに変化した.
もちろん、SHIBAちゃんのワオンでのライブと、めっちゃ心地よい空間をプロデュースしてくれた、やりたけさん×まーさん、そして、たくさんのオーディエンスのみんなのおかげだ.
ホントに助けられた.
「空しい気持ち」は、シバちゃんのシンプルでいい曲のことだ.

最終回はまだまだ先のようだ.
この二日間は、いろんなことを考え想い悩み、そして、楽しんだ.

そして、また、緊張の糸がつながった.

感謝!

木曜日, 6月 07, 2007

冷たい気分...

慣れているはずだが、内蔵が冷たくなる感覚は、やはりいいものではない.
ここ数週間、かなり緊張した時間が支配していた.
緊張しているのは悪くないので、それなりに楽しんでいたが、その糸が切れると、内蔵が冷たくなる.
いままで、何度も最終回!?という情況に遭遇してきたが、今回はその中でもベスト3に入るくらいの冷たい気分だった.

ただ、あくまでも気分なので、どうにでもなるはずだ.

水曜日, 6月 06, 2007

初メンテナンス.

雨が降る前に、カブのメンテナンスを.
近くのバイク屋さんで、状態チェック.
まず、左のチェーンアジャスターが脱落していたので、それだけを交換と思っていたが、その際に色々と消耗していた部品を交換.

・チェーンアジャスター(左右)
・チェーンとスプロケットが摩耗していて、臨界点を越えていたので、交換
スプロケットはフロント・リアともについてでに交換.
他、微調整.

メンテナンス前は、走っているとウィーーーン、ウィーーーンという、変な音と振動があったが、メンテ後は、異音も振動もなく、快適.

そこで、またまた、勘違いを発見...

最初は、リトルカブだと思いこんでいた.
納車後、プレスカブをリトル風にしたと思っていた.
メンテ後、生粋のプレスカブ(17インチ)だと判明...

ということで、プレスカブのカスタマイズバージョンということになる.
#でも、リトル風だが...

また、写真を撮るのを忘れてしまった.

ぴえぴえのコメントにも書いたが、プレスカブって、走行中でもリターンだけじゃなくロータリーも生きていてニュートラに入るのが面白い.
さすが、新聞配達仕様だ.

とりあえず、あとは、シートを交換しなくては.
おしりが痛い...
やりたけさん、相談のほうお願いします...<_o_>

それにしても、メンテしただけで、こんなに快適に走ってくれるとは、ちょっぴり、感動した.

Bluseの夜♪

月曜日.バディバディ(2F Door)にて、新ちゃん×シバちゃんのライブ.
仕事の合間に、急に思い立って、kaeruさんとGO.
まったく、予定外だったが、行動することで得られるものはやっぱり大きいと感じる.

20:30スタート.
直前に、まーさんが来る.
なぜか、肘鉄をくらう...(笑)

新ちゃん、ブルース一色.
モジョの新ちゃんとはちょっと違う、ブルースマンを見る.
ぜーんぶ、ブルース!
大盛り上がり♪

シバちゃん、登場.
カッチョイイ.
これは、かなりヤバイ...カッチョ良すぎる.
女子たち、本能でシバちゃんにやられる...(笑)
waonライブでは、シバちゃんのCD買わなきゃと決める.

1ステージなのに、新ちゃん、再び登場!
ブルース.ブルース.ブルース.
やっぱり、やられました.

つづいて、シバちゃん.
これまた、カッチョイイ.
途中、カズヤさんの曲を歌い、来ていたカズヤさんが飛び入りで歌う.
喉の調子悪いのに、シバちゃんのギターにのせて、歌ってくれた.
やっぱり、キングだ.
kaeruさん、カズヤさんにワインを差し入れ.

22時には仕事に戻れると思って出かけたが、戻り着いたのは、午前2時近く.
まーさんと3人で車で帰る.

もちろん、元気と心地よさを得て、頭の中がやわらかくなった.

ただ、車で来たので、ビールが飲めなかったのが、とても哀しかった...
週のはじまり、月曜日.
いい、夜だった.

月曜日, 6月 04, 2007

初乗り.

カブが仕上がってきた.
日曜に午後にさっそく、タクシーを飛ばしてドラゴンさんに出動.
帰り際のやりたけさんにギリギリ会うことができた.
仕事なのに、無理矢理5分ほど、お喋りを付き合ってもらう.
ありがとう、やりたけさん.

写真は、塗装前のものだ.
ホントは新車(塗装済)の写真を載せようと思って、メモリスティックのデータを携帯で確認したら、何と、壊れていた...さすが、ソニエリだ.
丁度、一年で壊れた...電話はできるけれど、全体的な動作がモッサリしてそろそろお亡くなりになりそうな感じだ.一年経過したので、保証期間も終了...
3年連続、ソニエリの携帯をアップグレードしてきたが、4度目はないと確信する.

しばらく、ドラゴンさんでカブとはほとんど関係ない話しを他のお客さんと話していたら、1時間以上も経っていた.
お礼を言って、カブの初乗り.
塗装は、とってもキレイに仕上げてくれて、驚いてしまった.さすがだ.

20年以上も前に原チャ運転.
環状通に出る前に、ギアチェンジが慣れなくて、停車して、2分間練習.
ギアが意外に重かったのでちょっとビックリ.もっと軽いかと思っていた...
固定観念はやはり怖い...

いざ、環状通へ.
楽しい.
風とスピードを体感するのは、やっぱり気持ちが良い.
無事、戻って、kaeruさんを呼ぶ.
kaeruさんもついこの間、原チャライダーになったばかりだ.
とりあえず、キックでエンジンを駆けさせて、1速で駐車場を2メートル走る...
今日はここまで.
やっぱり、やりたけさんのアドバイス通り、朝練は必須だ.
がんばろうね、kaeruさん.

とりあえず、初乗りを終了し、近くにバイク屋さんへ.
自賠責の手続きと、チェーンを引っ張るネジが一本外れていたので、相談.
部品がなかったので、注文.
そこで、意外なことが発見.
リトルカブとばかり思っていたが、車体番号から、プレス・カブを14インチにしたリトル風カブということが判明.
たしかに、ライトの下のエンブレムには、PRESS CUBとなっていた.
そこまで気がつかなかった...
ちなみに、車体番号はC50-04××・・・とうことで、1993年のプレス・カブとうことみたいだ.

まずは、シートの交換をしなくては.
おしりが痛い...

新車の写真は後日、掲載予定.

金曜日, 6月 01, 2007

ライラック組だった.

久しぶりに札幌珈琲館・月寒店でちょっとだけ、kaeruさんとランチ.
天気が良く、入口には、ライラックがたれていた.
薄紫色はとても好きな色だ.
紫陽花も好きだ.
雨の日の紫陽花は、狂気的な美しさを感じるくらいだ.

そんなライラックを観て、食事をしていたら、幼少の頃、ライラック組だったことを、ふと想い出した.
幼稚園の頃の記憶どころか、学生の頃の記憶なんて、ほぼないので、自分で、ライラック組だったことを想い出したのには、驚いた.
これが、記憶の断片というものなんだろうか...
いや、幼少の頃から、ライラックのうす紫色が好きだったのだろう.

人間、好きなことはだけ、覚えているものだ.

たまには...ジーンズ.

55501
久しぶりにビンテージの様子を.

もう、普通にはいて、ガシガシ洗濯しているが、特にこの55のほうは、未だにインディゴの青が手についている...
もしかしたら、何度洗濯しても、インディゴの青は手に着くのではないだろうか...という気がしてきた.
たぶん、これからの季節、白Tシャツを着て、55をはいたあら、白Tの裾は、ブルーになるに違いない.
とりあえず、やってみよう.



47501
55と比べて、47は、そんなにインディゴブルーに悩まされることはない.
ただ、かなり縮んだ...
ストレートではなくて、やはり、スキニー風になってしまったので、夏場ははきたくないジーンズだ.

ただ、シルエット的には、ヴィンテージの中では一番キレイだと思う.

たまには、こんなものも.

アカデミーで日本人で助演女優にノミネートされて、話題になった「バベル」のサントラだ.
映画の内容は、Googleに聞いてみるとすぐにわかるだろう.
内容としては、それが何か?という感じだが、カメラワークや映像のディテールの精度が高いためか、2時間半とうい時間はあまり気にならなかった.

何でも観客が目眩や吐き気で気分が悪くなるとうい現象もアナウンスされていたようだが、それは、単なる気のせいだろう.
照明の明滅シーンや3D的な効果映像が原因との噂もあるが、昔の「ミスター・グッドバーを探して」の最後のシーンの照明映像に比べたら、やはり、それが何か問題でも?という程度だ.

サントラだが、全体的には、モロッコ、スペイン、のトラディショナルな音をうまく入れ込んでいて、哀しい気分になりたいときは、いいかもしれない.
アースのセプテンバーのファットボーイスリムのリミックスや日本のリップスライムとかの曲もちょっとだけ入っているが、サントラのバランス的にはちょっと悪い.

哀しい気分になりたければ、それらの、ファンキーな曲を抜いて、モロッコ&スペイン&サカモト&D.シルヴィアンの曲をノンストップで聴くと、バベルの監督が意図した、悲劇の連鎖というコンセプトにインスパイアーされている楽曲が揃っているということが感じられるかもしれない...

ちなみに、2枚組だ...
全曲通して、聞くには、ちと、きついかも...