とくにあらたまった意識はないが、7月4日(アメリカの独立記念日!)がわたしの誕生日なので、いよいよ天命を知る年齢になったというわけだ。
半世紀も生きてしまった。
生まれてきたことも奇跡だろうが、こうして半世紀も生きてこられたこともある意味奇跡的な気がしてならない。
もちろん、この歳になると体力も集中力も落ちてくる。
いよいよもって、プラトン曰く観念的になってきいるのが明確になってきたようだ。
はたして、天命を知ることができるかはさっぱりわからないが、せめても心穏やかに清らかに生きたいものである。
妻から驚くべき誕生日プレゼントをもらった。
これは、秘密にしておこう。
感謝である。
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