夏の音はどうしても暑さを想像させるものが多いようだ。
蝉の合唱はそれだけで汗が吹き出てきそうである。
他にも鳥のさえずりさえも、虫の音色さえも、はたまた車の走る音さえも、どうにも暑さを増長させているように感じてしまう。
実際に暑いからそのように感じてしまうのかもしれないが。
そうこうしているうちに、夏の音色はあっといまに消え去り、秋へとそして長い冬になってしまうのだから、北海道のほんの少しの夏はやはり暑さを堪能したほうがいいのであろう。
ちなみに、本日は曇り空で蒸しむしした天候である。
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