木曜日, 6月 06, 2013

らいく・あ・さまーたいむ。

先週の土曜日、天気が良かったので妻と一緒にふらりと余市までドライブをしてきたのだが、久しぶりに清々しく楽しいひと時であった。

まずは、余市港の近くにある「燻製茶房 燻香廊」にてランチ。
わたしはボルシチ、妻はポトフを注文。
燻製茶房というだけあって、食材は全て燻製されており、調味料は塩くらいなもので、あとは燻製の出汁!?で味を整えてある。
これが絶品で、とても旨い。
サラダの豆腐も燻製、デザートのカボチャのムースも燻製!!
燻製されたカボチャのムースに生クリームが添えてあるのだが、一緒に口に運ぶと何と上品なカラメルの味のようでとても美味であった。

たっぷりと燻製ランチを堪能したあと、近くの浜辺に車を停めて、砂浜を眺めながらふたりで潮風を浴びていい気分であった。
まだ6月上旬だったので家族連れが釣りをしたり子どもたちが砂浜を走り回ったりしていた。
のどかな風景で自然に笑顔に。

妻はこの冬ずっと入院していたので退院後はじめての海で、とても喜んでいた。
潮風は肺に良いということを聞いたことがあるので、たくさん肺に潮風を吸い込んできたように思う。

この夏は、少しでも自然と戯れることができれば幸せである。

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