このところずっと仕事で忙殺されていたため(現在もだが)、このブログを更新する時間がなく、実はいまも客先での打合せ中だが、議事録をとりながらマルチタスクで更新している...
我ながら、こうやって記事を書きながら口では真面目なビジネスの話しをしている自分が、ちょっと不思議だ...(笑)
しかも、仕事の議事メモをとりながら、ブログ記事を書き、今年度の仕事の話しをしている...
この三つの作業を瞬時に頭でスイッチングしながら進行しているのだが、おそらく、このスイッチングを長くやっていると、頭の回路がショートすること間違いなしだということも分かっている.
たまたま、MacBookに2年前くらいに撮ったホンダのF1マシン(BAR最終時代!?)の写真があったので、ちょっとアップ.
この写真は、平岡のジャスコで展示されたときにたまたま目にして、パチリとしたものだ.
たしか、このマシンは2005年のシーズンのものだと思うから、2年前とういことになる.
たった2年だが、このモータースポーツの進化はコンピュータに匹敵するほどすさまじいモノがある.
それは、マシンもそうだが、その化け物マシンを操るドライバーの進化もすさまじいモノをかんじる.
現在のF1マシンは、車体重量が100kgを切っている.
リッター当たりの馬力は300、ということは、1kg当たりの馬力は想像を絶する、7.5馬力(720馬力÷95kg).
そして、時速300kmで前回走行時にアクセルオフすると、何と1Gの原則Gが働く...
これは、スポーツタイプの一般車(NSXやS2000)がフルブレーキングするときにかかる原則Gよりも高くなる.
もちろん、すごいダウンフォースで車体を路面に押し付けているために起こる現象だが、強靱な肉体を持っていなければ操ることの出来ない車体だ.
ちなみに、F1マシンでフルブレーキングすると4.5Gもの原則Gがかかる.
だれしもがここまで進化するとは思っていなかった.
ここまで書いていて、本当は何を書きたかったのかが忘れてしまったので、とりあえず、仕事モードにスイッチ...(汗...
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